つむじ風とともに [人生一般♪]
いつこの世からいなくなっても
思い残すことはないっていう感じ
すごく変だった
自分で死のうだなんて思っていないし
人生は これからも 長く続くかもしれない
どちらにしても 同じな気がした
カルマのかさぶたの
破片の最後が剥がれ落ちた あの夜
この夜とあの夜の分かれ目の
雲間から見える階段を 一段上がったら
感謝の涙があふれた
天使たちがざわめいた
さあ
次のステージへ進もう
突然
思いも寄らない方向からピュアな魂が 接近
つむじ風にのってくるりと回転してきて
ハート型の軌跡が舞った
胸には キューピッドの矢が打ち込まれた
幸せに包まれた人が 光を受けて笑っていた
あのひとは 誰だろう?
それは これから 出会うはずの魂
ああそうだったの
人生の新しい目的がまだもらえるなら
そうか
まだもっともっと生きていたくなった
ちょこっと語り☆ [人生一般♪]
時代劇で騎馬戦を観ると毎回思うことがあります。
「馬は偉いなぁ」
これにつきます。
馬は、人間に乗られて、戦場をかけぬけるわけですよ。
文句ひとつ言わず。
これは、もう、人間よりずっと偉いと思います。
すいません。
たまには、ちょっとだけ、ひとりごとを言わせてくださいナ。
それから、インド綿が大好きです♪
肌があまり強くないので、優しい素材が好きなのです。
ふわふわして、いいんですよねぇ♪
大人になってくると、あきらめることが増えちゃう気がするんです。
好きなものを増やしていくと、あきらめることが減る。
楽しく生きていくために、大好きな人や動物や生き方や物たちを、
どんどん増やしていくようにすると、
ストレスは、確実に減ります。
前は、好きなものが多いと、失った時の痛みに耐えられないので、
なるべく、なにごとにも心酔しないようにしていました。
でも、その生き方は、まったく発展性がないし、愛もないと、気がついて。
私は、愛あるひとに憧れます。
そして、孤独を知っている人にも。
両極端を知っている人は、深い愛情をそそぐことの真なる意味を
わかっている気がします。
孤独は、もういいかなと。
みんなまるごとの愛を大事にして、生きていけるようになりたいです。
おめでとう♪友よ [人生一般♪]
よかったね 友よ
奇跡が起きたってメール
勇気をふりしぼった
君の心が
奇跡を起こしたんだね
みえたよ
幸せの構図
孤独は
光の中でふたり
手を取り合って消滅
そんな風に
奇跡だって云う
君の純粋なところが
彼には
愛おしくてたまらない
そんな関係
幸せになってね
おふたりさん
優勝旗は還る [人生一般♪]
あなたの人生は、大いなる春夏秋冬の、2周めに入ったのですよ。
あらゆることが、過去に経験したことの復習だと、お気づきでしょうか。
そうです。
過去に、できなかったあのことやこのことを、もう一度繰り返すのです。
どうしても、マイナスの方向へひきずられてしまった人間関係。
これは、無理だときめつけていた、大切な夢。
続けることができなかった、素敵な習慣。
心の弱さから、逃げてしまった、大事ななにか。
あなたは、再び同じことを繰り返さないことでしょう。
学んだのです。
苦しみをひととおり通り過ぎて、逃げなかったあなたに、
本当の春が、やってきたのです。
もう、どんな悲しみも、喜びの涙にとってかわります。
焦らないで、魂の望む方向へ進んでいきましょう。
優勝旗は、あなたの残りの人生を、ぐるりとまわって還ってきます。
働きはじめに♪ [人生一般♪]
無知蒙昧なこと それは あらぬ方向へ力を入れること
それでいいのだと 決められているのに 認められなくて
自己問答を 続けてしまうこと
あなたにしかできないことの 役目をもらったときに
他の人のやっていることを 追いかけてしまうなんて
無駄足であり 取越苦労なことなんだ
人と人とのパイプをつなぐのは あなただということ
それを 自分のこととして しっかりと受け入れたとき
新たなる日々が 始まっていくのじゃないかしら
そろそろ そのことを 認めなくっちゃ始まらないよ
天は そうおっしゃっていると 早く気づいて
目的意識を持って 篤い気持ちで 生きて行こうね
迷路出現、迷いは禁物! [人生一般♪]
あのさ 迷路に迷い込んだんだ 普通の道でだよ
いつもの通りの信号をひとつ手前で右折しただけなのにさ
やばかったよ 人生最大の汚点を残しちゃった
たどり着けなかったんだねぇ 目的地にさ
前日 下見を怠ったからとはいえ いつも通る道でだよ
迷路に迷い込んじゃった ありえないでしょ
こんなことってあるのかと 脈が速くなってきちゃってさ
だって時計を見ればもう 面接時間5分前 たまげたよ
いつもの僕なら 面接に遅れるなんてこと 絶対ないから
それにしても 迷路は急に もやっとあらわれたからね
あの角を あんなところで 曲がらなければよかったんだ
誰に言ったって 言い訳にしか聞こえないだろうけどさ
結局 迷路から 出られなかったんだ タイムオーバーよ
だから 電話したよ 面接官は 優しかった 予想に反して
落ち込むしかなかったねぇ ああもうそれは自己嫌悪の嵐
もう遅いけどね あれかな 本当の気持ちを白状するとさ
その面接 行くのが怖かったし行きたくもなかったんだ
ばかだろう 僕 でも受けてみなくちゃ始まらないってさ
迷ってくねくねした 甘ーい心で 家をでてしまったんだ
まあそうだね 魔を呼び寄せたんだと思うよ 僕自身がね
迷いは禁物だったってこと 本当にとても重要なことだよ
とにもかくにも 迷いは 迷路を生じさせてしまうのだから
僕はまだ 迷路をさまよっているよ あれからずーっとね
もうちょっとで 出口に出られそうなんだけどねぇ
まだ右往左往しているよ 今思うとさ 面接官の人に
申しわけなかったよ 僕の行動につける薬 ないね
今度 この迷路を脱出するまでに 心を決めようと思う
本当に望んでいる場所へ 迷わず行きたいからね
床磨き [人生一般♪]
このところ、時間がいっぱいありまして、毎朝、床磨きに夢中なんです。
雑巾に床用洗剤をすこししみ込ませて、乾拭きしています。
歩くたび、フローリングの床が、きゅっきゅっと鳴るのが、最高!
掃除をする前と後の、心の変化を追ってみました。
①掃除をする前の気持ち、「面倒だ」
②掃除が終わった後の気持ち「落ち着く」
床磨きを日課にする前は、①と②と、両方の気持ちが、半々位でした。
掃除前
どうして、①面倒 かの理由
・疲れるから
・時間がかかるから
・汚れるから
掃除後
どうして ②落ち着く かの理由
・きれいだから
・くつろげるから
・達成感があるから
掃除の前後についての心の変化を、まとめますと、
「掃除というのは、疲れて、時間がかかって、汚れるという、面倒な作業である。だが、作業後は、きれいな部屋でくつろげ、達成感も感じられ、落ち着く心地がする。」
私の場合、掃除をしなければ、どんどん汚れる一方で、気持ちもイライラしてきてしまうんです。
面倒なのを振り切って、朝一で掃除をすると、気持ちよく一日が始められるみたいですね。
そうそう、毎朝、床磨きを続けていたら、こんないいこともでてきました。
・足腰が鍛えられた。
・掃除機のありがたみがわかった。
・早起きの習慣がついた。
・汗拭きには、濡れ手ぬぐいが一番いいと知った。
以前は、週一で掃除機をかけるのさえ、面倒だったんです。
ちなみに、トイレ掃除は、入ったときに、ちょこちょこやり、
風呂掃除も、自分が風呂からあがる前に、やってしまっています。
洗濯物を干すのは、手順を決めておくと、楽しいです。
家事手伝いは、手を抜いても誰もみていないし、誰にほめられるわけじゃないけれど、
奥深いし、自分でやることを見つけていけば、終わることのない仕事なんだなぁって、思います。
人生の小休止 [人生一般♪]
若い時の苦労は、買ってでもしろって、よく言われますね。
若いときというのはいつまでで、
どこまでを苦労と呼ぶのでしょう。
若いときを期限付けるならば、きっと、20代まででしょうか。
私の場合、20代は、自分自身のことがよくわからず、いろいろ試行錯誤しました。
30を超えてやっと、世間がわかってきたように思います。
世間がわかると、自然に、自分自身のことも、わかってくるようです。
歴史に興味をもったり、人間関係の荒波にもまれたりするうちに、
好きなものと苦手なものが、はっきりとわかれてきました。
はっきりと苦手だと意識すると、あえて挑むことが、できにくいものですね。
発展途上の30代、あえて苦手なものを続けていくのか、それとも、
好きなことを追求するのか、選択の時です。
普通ならば、家庭をもっている30代。
私は、まだ、未婚で、実家で暮らしています。
家族が病気なことが、心配で、家をでることができません。
そのことが、とても、コンプレックスになっています。
そんなに親が大事なの?
と自分でも思います。
ですが、家族間で殺しあう世の中で、
助け合って家族仲良く暮らしていくのは、いいことと、
思い直しました。
家を出て行くことだけが、自立ではないのかも知れません。
今、親のそばにいて、家事手伝いをしていますが、
親の治療が終わり、親自身も、自立の精神をもてるまでは、
そばにいようと思います。
なかなか人生、思うようにいかないことが多いです。
若いうちというのが、30代までを含むなら、今まさに、苦労なのかも知れません。
報酬を得られない仕事というつもりで、家のことをしようと思います。
でも、私自身、
5年とちょっと働いてきた会社を辞めて、小休止させてもらっているんで、
ほんと、何でもしなくちゃ!
この機会に再び、自身を見つめなおして、未来を考えたいと思います。
ひとづきあいの層 [人生一般♪]
この頃特に思います。
いいお話をたくさん読んで、世界に浸りたいなあって。
日々の暮らしの中で、感動するような体験があまりないし、疲れることも多いからです。
現実逃避なんでしょうね。
たくさん人がいる場所では、気を遣ってしまって本当にぐったりします。
言いたいことを言って楽しい!て、何故かならないんですよね。
言いたいことをいうと、人に受け入れてもらえないだろうって思い、聞き役に徹します。
それに、私自身、興味ない話を聞かせて、何だこの人的な顔をされるのが嫌なんだと思います。
きっと表面上では、周りの人は、何を言っても、聞いてくれるに違いありません。
ただ、外面だけで、心からの同意は、得られないと思うと、寂しくて、話したくなくなってしまいます。
ほとんど、聞き役に回るのは、そういうわけなのです。
一人が好きで、孤独なはみ出し者なことを、感づかれないように、生きているんです。
おかしな人って、思われたくないんです。
正直な人が、好きです。
付き合いの多い人は、層が厚いですよね。
ここだけの話層~本気層~ノリノリ層~聞き流し層~などなど。大勢と仲良くするために必要不可欠な技術です。
私には、その技術力が、ないなぁって思います。
しいて言えば、正直層にこだわってます。
悩むくらいならいっそ、一人でぽつんといたほうが、いい。
いいです、世間ずれしたって。
結局、無理は続かないですから。
気を遣って気の合わない仲間と一緒にいるより、一人でいたほうがいい。
ああ、世間にはあまり、認められない生き方なのかな。
世間から認められる程、そんな生き方を極められたらいいのにな。
悩みながらも、進んでいく先に、本当の仲間がいる。
そんな話、いいなぁ。
はなし、書いてみようかな。
どんなことでも、がんばる者に、幸ありますよう!
短篇小説 W 別天地へ行け