日本観 [大和魂♪]
今 日本は
世界中の人に護られています
世界各国の皆さんが、日本に援助の手を差し伸べて下さってます。
被災して弱っているこの国を、北朝鮮や中国やロシアも、攻めてきません。
あんなに、尖閣諸島や北方領土でもめていたというのに。
正直、びっくりしています。
この国が、世界から愛され、手厚く扱われるということは、思いもしませんでした。
本当にびっくりして、涙がでます。
ありがたい気持ちでいっぱいになります。
世界中の皆様 ありがとうございます
皆様へ 東北・関東大震災について [大和魂♪]
すごくすごく、心配でたまらない、地震津波放射能汚染。
本当に恐ろしい事態がやってきてしまいました。
亡くなられた方々、そのご家族、被災された方々へかける言葉がみつかりませんが、
この場を借りて、一刻も早く多くの温かい援助が、皆様に行き届くことを願わせて頂きます。
地震は収束する気配がないです。
大津波が鎮まった現在、今、一番の懸念は、原発事故です。
福島第一原発原子炉のメルトダウンという最悪の事態だけは防げたのかと思っていましたが、
さきほどすでに、被爆している方がいらっしゃることがわかりました。
現地で働いている方々は、人命救助のために、自分の命を危険にさらしていて・・・
本当に文字通り、命をかけて働いていらっしゃる。
まだまだ、孤立して救助を待っている方々が大勢いらっしゃるし、
これからの被災者の方々の生活、精神的ストレスなどを考えると、対策がいくつも必要です。
政府は、与野党もめている場合ではありません。
私達、日本国民全員が、復興への祈りをこめて、できることをしていかなければと感じます。
お伊勢参り♪③ [大和魂♪]
内宮では、神鶏、錦鯉、神馬(白い馬)が生き生きとして見えました。
神鶏は参道のあちこちで、歩き回っているし、
あんな巨大な錦鯉の群れが池で泳いでいるのは初めて見たし(しかも超絶級に美しかった)。
神馬には素敵な御名が奉納されていました。晴勇(はれいさむ)さんだそうですよ。
境内は、参拝客でおおにぎわいでした。
すごくお参りに慣れているカップルがいて、黒いスーツを着て足並みそろえて歩いてきたかと思うと、柏手も高らかに、そろってお辞儀をして歩き去っていったのが印象的でした。境内のお勤めの方達だったのか、それとも、この近辺にお住まいの方だったのか?それとも・・・?
境内に敷き詰められている白い玉砂利が、とてもきれいだったことにも驚きました。
卵くらいの大きさの丸い石の数々を踏みしめた感触は、なんとも良かったです。
最奥に鎮座する御正宮は、きっと一番厳かな張り詰めたような場所だろうと思って、石段をあがっていったのですが、違いました。
古代の様式の萱葺き屋根のお宮は、一番奥まで見通せないように、白い布を暖簾のようにかけられていましたので、当然奥まで見通すことはできませんでしたが、
張り詰めている感じというよりも、素朴な暖かい近づきやすい感じがしました。
じわっと涙があふれてきました。
日本の祖神である神様が、こんなに心に近しい感じがするだなんて。
優しく愚かな人間を見守ってご鎮座されている。
私の家は神道なので、伊勢神宮でのお参りは、とても参考になりました。
これからは、家にいても神棚に向かってお参りをかかさないようにしようと、すごく思いました。
参集殿では、お茶を頂きました。神宮のビデオが流れていました。
外国人客もたくさん来ていましたが、ここの神聖な場所を、どう感じたのだろうと思いました。
日本人の私でも、知らなかった伊勢神宮の不思議の数々。
20年おきの式年遷宮や、毎日行われるお祭り、お参りの順序、五十鈴川の妙なる流れ・・・。
日本には古来からこんなに素晴らしい場所があり、1300年も変わらずに伝統を守っている人たちがいる・・・。
私も、今までの生き方を見直して、もっと頑張りたいと思いました。
お伊勢参り♪② [大和魂♪]
一日目に参拝した神社は、
外宮→豊川茜稲荷神社→月夜見宮
2日目は、
外宮→猿田彦神社・佐瑠女神社→月読宮・月読荒御魂宮・伊佐奈岐宮・伊佐奈彌宮→おかげ横丁→内宮
距離にするとだいたい7キロです。
朝8時に宿を出て、一度駅へ回り、外宮へ戻り、どんどこどんどこ歩いていきました。
猿田彦神社までが遠かったです。たぶん3キロはあったと思います。
お天気がよかったのが幸でした。
猿田彦神社に一度参拝しまして、後程お守りを買うためもう一度寄ることにしてすぐ、
月読宮へ向かいました。
てくてく歩くと程なく、月読宮に到着しました。
お宮が4つ横に並んでいまして、右から順に参拝していましたら、黒い背広の男の人に呼びかけられました。
「参拝の順が違いますよ。月読宮からしなくては」
正しくは、①月読宮→②月読荒御魂宮→③伊佐奈岐宮→④伊佐奈弥宮の順番だそうです。
お宮さんは 「④③①②」のように並んでいます。
私は、②月読尊荒御魂宮から参拝してしまったのでした
「順番があるんですね!知りませんでした。ありがとうございます」
なんだか悔しいような恥ずかしいようなありがたいような気持ちが混ぜ混ぜになり、私は、男の人に頭を下げました。
そういえば、昨日、ホテルダンケのご主人も、
「外宮から最初にお参りしたほうがいい」
と教えてくれていましたっけ。
皆さんに申し上げるとすれば、失礼があるといけないので、参拝する時は、神社の案内所でパンフレットをもらってからされたほうが、いいみたいです。(教訓)
月読宮を出まして、大通りを左へそれると、五十鈴川が流れていました。
川べりには、大勢の人がいてお祭りの準備をしていました。
浅く清らかな流れに入り、何人かの男の人がはっぴを着て、太い綱を持っていました。
綱の先には、御舟があり、稲を積んでいるように見えました。
神嘗祭の行事だったみたいです。
さあ、ここまで来れば、後は内宮までもうちょっと。
途中、おかげ横丁で、一休み。
お店がたくさんあって、おみやげになりそうなものがたくさんありましたよ。
一日ここにいても飽きなそうでした。
ちょっと店先で美味しいものを飲んだり食べたりするにちょうどいいお休み処も、たくさんありました。
参宮歴史観おかげ座に立ち寄って、江戸時代にタイムスリップ。
薄暗い館内で一休みした後は、いよいよ内宮へ向かいます。
内宮は、ツアーの団体客や小学生の修学旅行生でにぎわっていました。
お宮には五十鈴川が流れていまして、川のせせらぎで手水をとれるようになっていました。
小学生が嬉々として、手を入れていました。私も水に手を入れました。
流水は最高に澄んでいて、きれいでした。
遠くのほうで小さく鳥も水に入っていて、癒されるようでした。
清らかな水の流れに、心が洗われました。
お伊勢参り♪ [大和魂♪]
伊勢神宮へ行ってきました。
日本国皇室のご祖神である天照大御神へご参拝に。
インスピレーションを感じるための一人旅です。
電車で6時間半かけて、やっとついた近鉄伊勢市駅。
歩いて5分ほどの場所に外宮(げぐう)と呼ばれる豊受大神宮がありました。
私がたまたま行った日は、「神嘗祭」。
秋の初穂を神様に奉納するお祭りの日でした。
地域では、何のために御神輿を担ぐのかもわからない形式化されたお祭りが多いのに比べて、
お祭りの意味がしっかりと受け継がれているのが、伊勢のお祭りなんですね。
私は、考えていたことを、神様にお祈りしました。
それは、銀河鉄道の夜の読解をして学んだ、新しい心の持ち方でした。
「神様、みんなの幸いのために、わたしもがんばります。どうか、お力をよろしくお願いします」
その時、私の心に感じられた豊受大御神は、なんとなく元気がないような、パワーが弱いような感じがしました。
「大丈夫かな・・・どうして?」
自分なりに理由を考えました。
豊受大御神は、衣食住やあらゆる産業を司る神様です。
日本人は、物有り余る世の中で、すでに充分すぎるほど幸福をもらっています。
なのに、人はもっともっと・・・あれも欲しい、これも欲しい。儲かりたい。得をしたい。美味しいものが食べたいと、限りない欲望を神社に向かって祈ります。
そんな国民の願いを叶えるために、日夜お働きになり、神様はとてもお疲れなのかもしれません。
私は、そんな願い事はしないぞと、思うのでした。
きちんと守られているこのお宮にいても、人の多さからか、気の乱れは感じられました。
次期式年遷宮の新御敷地は、誰も入れないようになっていました。
木に囲まれ砂利がしきつめられているだけの場所なのに、神々しい光にみちていました。
お宿は駅前の「ホテルダンケ」で無事にとれ、(なんと3900円!)
夜ごはんは斜め向かいの居酒屋でとりました。
一人で居酒屋に入るのは2度目ですが、一人でお酒を飲むのは初めて。
緊張しながらカウンターに座り、生ビールと冷やっことごはんと肉じゃがを注文しました。
お昼抜きな身に、美味しかったです。
明日の朝ごはんを買って、くりぃむしちゅーの番組を見ながら、寝床につきました。
その夜、寝ようとしても、頭の中にはずっと声が響いていました。
考え事をしているのと同じような感じで。
そのおかげで、ほとんど眠れないまま朝がきて、
「・・・魂の片割れが」
という言葉だけ、ふいに頭に残って目が覚めました。
頭の声のほとんどはむにゃむにゃの寝言のようなもので覚えていませんが、珍しい体験でした。
日本の超古代が知りたい [大和魂♪]
日本列島は、世界地図を小さくしたようなものなのだそうです。
大きな四島が、それぞれ、こちらの大陸にあたるとか。
北海道は、北アメリカ大陸。
本州は、ユーラシア大陸。
四国は、オーストラリア大陸。
九州は、アフリカ大陸。
(あと、台湾が、南アメリカ大陸。)
比べてみると、形がそっくり!
不思議な一致です。
日本は天皇を中心とした、世界で一番歴史のある国。
「邪馬台国」から、脈々と続いているはずの私達の国の歴史。
ところが、「古事記」や「日本書紀」には、「邪馬台国」の記述がないというのです。
「古事記」や「日本書紀」を編纂した時代に、過去を改ざんしたといういわれがあります。
けれども、「竹内文書」 「ほつまつたえ」
などの文書が残っていて、それを読み解けば、超古代のことが、わかるそうです。
大まかに言いますと、「大昔、宇宙から人間の祖先がやってきた」という話になるそうなんです。
今となっては、本当のことを知ることは不可能です。
ですが!
「竹内文書」の解読本や、スピリチュアルに歴史を見通せる霊能者の方が書いたご本が、今は、本屋さんに平積みされていますから、一読あれ!
いい時代です。
たくさん読んだ中から、自分なりに、こうじゃないか?ああじゃないか?
と、歴史に思いをはせるのは、最高に楽しいです。
秋の読書に、そんな本を選んでみてはいかがでしょうか?(すいません、マニアックで)
それから、「日本ユダヤ同祖論」もおもしろいです。
日本人とユダヤ人は、似ているところがいろいろあるのだとか。
例えば、日本に古くから伝わっている神道の精神は、自然崇拝なわけですが、ユダヤ人も一緒なんです。
いろいろな本にあるように、ユダヤ人の祖国イスラエルの失われた10支族のうち、一支族が日本の祖であったならば、日本にもともといた大和民族はどうなったというのでしょう?
私達の国に、大昔あった「邪馬台国」について、私達日本人がよくわかっていないというのは、変ですね!
もっと「謎」にせまるべきかも知れません。
私達の祖先は、どんな民族だったのでしょう?
縄文時代に発掘された遺跡を見に行って、感慨にふけっているとなにか感じるものがある気がします。
超古代ミステリーは、これからきっと、はやりますよ~!
もう、実は、きてますか!
世界においては、幻のムー大陸とかシュメール文明とか。
地球上に残っている遺物から、謎解きをするなんて!
最高に面白いミステリーです!
短篇小説 W 別天地へ行け