床磨き [人生一般♪]
このところ、時間がいっぱいありまして、毎朝、床磨きに夢中なんです。
雑巾に床用洗剤をすこししみ込ませて、乾拭きしています。
歩くたび、フローリングの床が、きゅっきゅっと鳴るのが、最高!
掃除をする前と後の、心の変化を追ってみました。
①掃除をする前の気持ち、「面倒だ」
②掃除が終わった後の気持ち「落ち着く」
床磨きを日課にする前は、①と②と、両方の気持ちが、半々位でした。
掃除前
どうして、①面倒 かの理由
・疲れるから
・時間がかかるから
・汚れるから
掃除後
どうして ②落ち着く かの理由
・きれいだから
・くつろげるから
・達成感があるから
掃除の前後についての心の変化を、まとめますと、
「掃除というのは、疲れて、時間がかかって、汚れるという、面倒な作業である。だが、作業後は、きれいな部屋でくつろげ、達成感も感じられ、落ち着く心地がする。」
私の場合、掃除をしなければ、どんどん汚れる一方で、気持ちもイライラしてきてしまうんです。
面倒なのを振り切って、朝一で掃除をすると、気持ちよく一日が始められるみたいですね。
そうそう、毎朝、床磨きを続けていたら、こんないいこともでてきました。
・足腰が鍛えられた。
・掃除機のありがたみがわかった。
・早起きの習慣がついた。
・汗拭きには、濡れ手ぬぐいが一番いいと知った。
以前は、週一で掃除機をかけるのさえ、面倒だったんです。
ちなみに、トイレ掃除は、入ったときに、ちょこちょこやり、
風呂掃除も、自分が風呂からあがる前に、やってしまっています。
洗濯物を干すのは、手順を決めておくと、楽しいです。
家事手伝いは、手を抜いても誰もみていないし、誰にほめられるわけじゃないけれど、
奥深いし、自分でやることを見つけていけば、終わることのない仕事なんだなぁって、思います。