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短篇小説 W 別天地へ行け
予防的通行止めで、少しでも安全に [ちょいと休憩♪]
こんにちは
今日は、朝から、テレビのワイドショーで、ずっと大雪の心配をしていますね。
リポーターのかたが、雪の積もり方を、細かく表現なさっていたのが、印象的です。
「雨が、みぞれに変わり、みぞれに白いものが混じりはじめ、粒が大きくなってきています。傘の上では、積もった雪が、そのまま留まっています」
たしかに、雪の降り方が、雪国のそれで、なんだか積もりそうな感じがしますね。
「予防的通行止め」良い措置です。
豪雪地帯では、道路に消雪パイプや、除雪車(地元では「ブル」と呼んでます)がスタンバイされていて、
雪への備えには慣れているものの、何十年暮らしたとて、大雪が降るのは、身の引き締まる思いがします。
あたりまえですけど、車は、スタッドレスタイヤに替えていなければ、たとえどんな理由があろうとも、出かけることはありません。
それに、どんなに注意をしていたとて、のろのろ運転をしていたとて、
対面車が、突っ込んでくるとか、
足元のブレーキのところが、凍って、滑って止まれなくなるとか、
都度都度、焦ったり、戸惑ったり、ほんとに、いろいろな危険が待っています。
関東の皆さまは、くれぐれも、お気をつけて。
新潟も、いったん融けた雪が、また積もり始めています。
室内にいる場合は、暖かくして、
お出かけする場合は、交通安全に気をつけて。
皆さまの安全を、お祈り申し上げています。
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