青水だもんネ♪ [金魚ちゃん♪]
「青水」 と書いたら、「青い海の愛魚」というハンドルネームの私がいかにも好みそうな感じの言葉だと思われるでしょうね。
じつは、この「青水」を好むのは、他でもない!私が育てている「金魚たち」なんですよ♪
前に、「ひれが回復してきた ほいみちゃん」という金魚の話を載せたことがあるんですが、
あのこ達の水槽は、現在、植物プランクトンの栄養が満ち満ちています。
そう、それが「青水」なのです。
金魚の健康に、青汁ならぬ「青水」がいいという話は、ネットで検索したら出てきますが、
私は、もともと「青水」で金魚を育てようと思っていませんでした。
なぜかといえば、ガラスにあおこ(苔?)がついてしまうと、お互いに見えずらくなってしまいますでしょ?
私もですが、金魚たちも、外が見えないと独自の世界に暮らしだします。
まるで古(いにしえ)の神社の境内か?と思うような、苔むした世界ですよ(^^;しかも水中。
どんな感じかはさておき、金魚が、あまりこちら(外)を気にしなくなってしまうのもさびしいなぁというわけです。
じゃあそれなのに、なんで今、「青水」にしているかといったら・・・
金魚のひれを治そう治そうと、水をつくっていったら自然に「青水」になっていったというのが実際のところです。
一日のうち日の出から数時間は、ばっしり日光が当たりますからね、苔がどんどん繁殖してきます。
金魚たちは、ぱくぱくぱくぱくと、苔をつっつきますが、すべてを食べきれるわけじゃないですし!
管理は結構、マメマメしくしております。
「青水」は、未知の領域ですから、不安もあります。
そ・れ・で・も。
金魚が好むなら、健康になるなら、管理を怠らないようにがむばろうと思います。
生きたお水の中で暮らす健康な金魚たちは、私の心も元気づけてくれているのですよね♪
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