みんなそっくり♪金魚語り [金魚ちゃん♪]
金魚の飼育状況をお伝えしますね。
うちでは、60センチ水槽を使っています。
そこに、外掛けの濾過機と、投げ込み式の濾過機を入れてあります。(←投げ込み式は、なくても構わないと思うんですが、ほとんどオブジェとして、金魚達が、つっついてまわることも多いので、入れてあるんですよ)
そのほか、2種類の水草をガラスの浅い入れ物に植木鉢みたいにして入れています。
新しい葉が育ってきて、フレッシュ♪
底面には、玉砂利&大磯の砂利を組み合わせて、使っています。
水替えは、だいたい3週間に1度、金魚達を、バケツに移してから、水をポンプで砂利のほうから吸い上げて、交換しています。
泳がせているのは、4匹の金魚(和金)♪
現在、2年程飼育し、約8センチに成長しました
名前は、さらさ、めら、ほいみ、りり です。
ここんとこ1年以上、水質は、安定していて、金魚達は、ひれが時折かけたりすることがあっても、元気にしてくれています。私のこころも安定中・・・(^^v
やっぱり、和金は、丈夫ですね、元気元気\(^O^)/
飼育上級者にならないと手を出してはならないなぁと、今になって気づくのは、流金、でめ金などのひらひらした金魚たち・・・。
彼らは、何回も掛け合わせをしてできた品種だからなのか、美しく脆いところがあります。
飼育者の管理の腕ひとつで、命が簡単に左右されますから、責任感もひとしおです。
歴代の金魚達には、ほんとうに、迷惑をかけてしまって、可哀想なことをして、申し訳なく思いながらも、勉強もさせてもらいました。
病気の薬を、いっぱい買って、初代の金魚が体調を崩した時に使ったこともありましたが、今は捨ててしまいました。
薬を用意するよりも大事なのは、毎日の健康の維持。
それには、定期的な水の交換と、毎日の観察、多すぎないえさの量を守ることが、大切です。
金魚たちが、私のことをどう思っているかわかりませんが、
私にとって、金魚たちは、命を考えさせてくれる、繊細で脆くてやさしいがゆえに、癒される存在です。
それにしても、守るべきものがあるってことは、いいですね。
どんなに手を尽くしても、生きとし生けるものは、いずれみんな、死んでいきます。
もし、今後、うちの金魚が死んでしまったとしても、命が失われることに対しての悲しみを持ちつつも、以前のような激しい胸の痛みと動揺をすることは、もはやないかもしれません。
命の短い彼らは、これからも、私に命を預け、そして、身をもって、いろいろなことを教えてくれるでしょう。
だから、私も、思う存分、観察をして、彼らと息の長い付き合いをしていきたいと思っています。
最後に、同種類の金魚を飼ってますと、全員そっくりさんです★(^-^)
目つき、体の色、長さ、ひれの感じ、行動の仕方の個々の特徴を、見極めた人だけが、名前を呼び分けられるのです。
ちなみに、私は、遠くから見ても、泳ぎ方と行動特性から、彼らの見分けがつきます。
「さらさちゃん、いつも、そっけないねぇ」
「めらちゃん、一番でっかくなったねぇ」
「ほいちゃん、えさとり、がんばれっ」
「りりちゃん、人懐っこい」
すご~いっ 0(:;)0 ←一人で言ってるぅ。。。
追伸:「おい、金魚たちっ」てひとまとめで呼ぶことのほうが、多いです(^^ゞ
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