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短篇小説 W 別天地へ行け
人ごみ迷宮中間点 [詩と文学♪]
心地よいのは 現実と空想の中間
そこに 道をつくって バランスを取って
永遠のゴールへ向かい 歩いて行く
根底に流れるものは 寂しさ
動物やお魚の世話をして
一日を過ごすほうが 私らしい
理解してくれる人は たった一人でも
本当にわかってくれるなら それでいい
大勢の人と話せば話すほど
迷宮の奥で 途方にくれてしまう
人ごみの迷宮でも 私はひとりぼっち
言葉をつむぐより 奉仕でしめす
そういうやりかたが 好きだ
決して 人を拒否しているわけじゃない
これは ただの感性の違い
人と魚の住む場所が 違うように
大地の精と 水の精が それぞれを
守って暮らしているように 私も
大事なものを 守って暮らしていきたい
2008-06-05 18:42
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