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短篇小説 W 別天地へ行け
笑顔のひかり [詩と文学♪]
あなたの背中が まぶしくて 私は 困っています
面と向かったら ドキドキが はみ出してしまいそう
急に 遠巻きにしてしまって ごめんなさい
嫌っているだなんて どうか 思わないでください
もし 嫌われたら そう思ったら 近づけないの
ほんの少しの表情の変化が 終わりを告げる兆しの様で
あなたの顔を見ていると 怖くて たまらなくなるの
私のことにも 気がつくの
臆病で 不安で 不器用で いいところなんてないと
どんどん自信が なくなって深く深く 落ちて あきらめて
あなたの存在をこころから 消したくなってしまう
マイナス回廊をぐるぐるぐると 下って行ったら
あなたがいない 静かな 地下室へ下りてゆける
そのほうが ラクかな この気持ち 下ろしてしまえるかな
だけど あなたは 突然 私の地下室へ迎えに来る
暗闇に 光を灯しに来てくれる その光は 笑顔
そんな人は 後にも先にも あなただけ
だから 私は あなたの光に 照らされているのです
あなたの存在が 今日も まぶしくてたまらないのです
2008-05-23 01:19
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コメント(2)
共通テーマ:趣味・カルチャー
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自信過剰も良くないですが、、、
自分に自信持たなくっちゃ、、、人生長いから、、♪
by れん (2008-05-24 02:52)
れんさん、ありがとうございます(><)ほんとに♪
こんな精神状態ばっかじゃ、身がもたないですもん、実際!
長い人生、楽しく生きていきたいです~。
by イマイ アオ (2008-05-27 13:26)