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短篇小説 W 別天地へ行け
恋の妄想
現実と空想の境目に 恋愛がある
希望と偶然は 恋愛を後押しするけど
保証はしない
恋人達は
想いを抱きながら 時を待つ
恋は時に 花のつぼみのように
美しい花を予想させ
不運な台風のように
予測のつかないものでもある
夢をあきらめないで 幸せを信じる
空想を現実に
替えることの意味が
そんなところにも 潜んでいる
2008-04-14 11:50
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