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myoko.jpg  ←~生命地域~妙高高原♪

妙高山は懐の深い山 [妙高市応援してます♪]

妙高山麓は、車で行きたい場所です。
山の行楽といえば、やっぱ温泉かな。
赤倉温泉、新赤倉温泉、池の平温泉、妙高温泉、杉の沢温泉、関温泉、燕温泉。

それとも、スキー場?
赤倉温泉スキー場、赤倉観光リゾートスキー場、池の平温泉スキー場、妙高杉ノ原スキー場、
妙高スキーパーク、休暇村妙高スキー場、関温泉スキー場、タングラムスキー場、パインバレースキー場。
調べるとたくさんあります。
雪が降らないと営業できないので心配されましたが、今年は大丈夫なようです。

妙高高原のセールスポイントは何でしょうか?
温泉、スキー場、牧場や滝、森林に池、水芭蕉やブナ林、野鳥観察にトレッキング。
自然を破壊して作り上げた巨大リゾートのようには、なっていないんです。
大自然をそのまままるごとどうぞ!て感じです。

現代に生きる人の癒しの場、妙高山。
いつも思うのは、妙高山は、あんなにはっきりと存在感たっぷりなのに、
いざ、海のほうから、つまり、直江津のほうから国道18号線で妙高高原のほうへ車を走らせると、いつの間にか消えうせてしまうということです。
懐に抱かれるということは、不思議。
妙高へ来られる方は、都心の方は、長野から来られて妙高へ来られますよね。
長野から妙高へ来る時、途中で、黒姫山と妙高山が、仲良く双子みたいにして並んで見えるポイントがあります。
そこ、とても好きです。
でも、なんといっても景色がいいのは、逆方面からでして、新井にある矢代川から眺めた場所が、最高地点です~。

存在がはっきりとしているのに、いつのまにか懐に入れちゃうほど、近くに寄れる妙高山。
トンネルを掘って通り過ぎさせてくれたり、観光をさせてくれたりと、まあなんと妙高山は、懐の深い山でしょうか。それでいて、未開の地もまだたっぷりと、感じさせてくれます。
もし暇があったら、新井まで降りてきてください。ほんっとに人もいない瞬間があるくらい、静かないい街です。
昔の北国街道の宿場町ですネ。

そして、今日も夜闇に輝く火星のようなオレンジの灯。
それは、妙高山の裾野に位置する赤倉スキー場のライトの光です。
私の住む家からも、くっきりと見えます。
星の見えない日は、まるで星がわりなのです。



2008-01-10 18:14  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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