校正さんはお見通し! [書けないイマイの浪花節]
こんにちは^^
家に帰ったら、わたしの席の前に、かぼちゃとゆずがぽんと置いてありました。
明日は冬至だからと、家族が買ってきたみたいです。
冬至~クリスマス~大掃除~お正月・・・と、イベントはまだまだ続きますね。
話は変わりますけど、今、WEBライターの仕事でお世話になっている会社があります。
そのライターチームの方より、先日、わたしの文章に対する講評をいただきました。
ざっくり言うと・・・(実際はもっとずっと、ていねいな感じでした)
・具体的なのに非現実的
・そのままの言い回しが多い
・きつい表現がある
それを、うちの家族に話したら、大笑いされまして・・・(笑)
私の性格をそのまま表してるというんです。
とくに、具体的なのに非現実的が当たっているとか・・・( ゚Д゚)唖然。
言われたときは、ガーーーーン!!!となり、めちゃくちゃショックでしたけど・・・。
でもね、上記のこと、わたしも言われてみればそうだよなって思うんです。
・非現実的なことは大好きですから、具体的に想像しちゃいますし。
・思ったことをそのまま言うのはもともとの性格ですし(子どものときは、「皆思った事をそのまま言うんだ」と信じていたので、大人になってほとんどの人が「思ったままは口に出さない」んだと知ったとき、どれだけ衝撃を受けたことか)
・元来、毒舌派だってわかっているからこそ、周囲の人と話すときは、なるべく本当のことを言って傷つけないよう、気を付けているつもりでした。
なのになのに・・・そうした隠している実生活の思いまでもが、文章に露呈されているとは。
それにですよ、ただお題に合わせて書いている文章から、そういったことがわかってしまうだなんて。
文章には「人となり」が表れてしまうのだって、どなたかがおっしゃっていましたが、
ライターチームのベテランの校正さんには、会ったことすらない私の性格が、きっとお見通しなのでしょうね。
ライターチームの皆さまは・・・怖いけど、頼りになります。
家やカフェや図書館で・・・書いているときは孤独だけど、一人じゃないんだなぁって思ってがんばれます。
それにしても、毎月締め切りに追われるのは、やっぱり大変なこと。
文章には、相当微妙なニュアンスの違いを10~20パターンも要求されますから、それを考えるのが一番の頭の使いどきです。
文章作成時に一番大変なのは、たたき台をつくること。
逆に言えば、たたき台さえ作ってしまえば、あとは推敲推敲推敲推敲・・・♪
て感じで、とにかく直し続けていくしかありません。
私の頭では一発でいい文章など浮かぶはずもありませんので。
。
さて、また来月も、お仕事もらえるといいな^^
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