日本を救いたい人達への追い風 [ニュース考察♪]
日本は、いつまで、アメリカに気を使わなければならないのでしょうかと、思います。
沖縄米軍基地の移転問題が、また、先延ばしになりそうです。
そもそも、もう、米軍の皆さまには、移転ではなく、本国へ帰っていただく訳にはいかないのでしょうか。
もし、北朝鮮が攻めてきたら、軍事力のない日本は、どうやって自国を守るのかと言われますが、
北朝鮮にそのような国力があるとは、思えません。
もし、攻めてくる国があるとすれば、それは、アメリカなんじゃないのかしら・・・?と思うのは、私の勝手な妄想かもしれませんが・・・。
わたしは、アメリカのことを決して嫌いではなく、むしろ、どちらかというと、国民性は好きなので、911のテロが、アメリカの自作自演などとは、思いたくありませんが、そういう記事も、まことしやかに載せられているのが、インターネットです。
実際、ほとんどのアメリカ人は、普通に暮らしているのですし、そのような記事を読んだからといって、アメリカ人に対して、憤りを感じることはありません。
けれど、歴史を考えれば、日本は、アメリカに戦争で負けているし、国民感情として、もっと恨みがあってもおかしくないのになぁと、最近になって、よく思うようになりました。
戦後の教育を受けてきた私たちの世代は、なぜ、アメリカをもっと、恨まなかったのでしょうね。
そこは、巧みに、何者かによって、コントロールされていたからなのだなぁと、今は、思います。
ささいな個人レベルでも、何故だか、金髪に憧れたり、星条旗に憧れたり、英語が話せることがよいことだという思い込み、といった小さなことから、日本はアメリカに守ってもらっているのだという幻想も含めてです。
日米安保条約によって、有事の際には、アメリカは日本を守ってくれるそうですが・・・米軍基地があるのは、本当にそのためだけなのでしょうか・・・?
雑誌、新聞、テレビの情報が、国民を操るための道具になっているみたいだなぁと、ニュースに鈍感なわたしでさえも、最近は、思います。
インターネットには、多くの情報があり、検索すればいくらでも、真実に近づける可能性があります。
インターネットという個人レベルでの双方向通信サービス・・・これを中国では、国が情報規制をするため、検索サイト大手のGoogleが、撤退を考えているというニュースまで出ていました。
真実を隠蔽するためには、インターネットの検索を阻止するという、暴挙。
日本は、中国みたいに規制がないので、ネット環境は、風通しがよいです。
様々なニュースを個人レベルで判断して、意見を述べることができます。
個人的意見は、テレビや雑誌やニュースの記事みたいに、規制を受けませんから、自由でいいですね。
個人の道義にあてはめて、ニュース記事を読んで、直感的に思うことが、多くのネット論者たちと同じだった時、メディアに操作されない目線というのがあることに、勇気づけられます。
平和ボケ日本人ということを言われていて、わたしは、日本人ですから、日本の行く末が、気になります。
インターネットのアクセスが、日本人を目覚めさせ、そうして得た内なる気づきの一つ一つが大きくまとまって、日本を救いたい人達への追い風となる・・・そうなればいいなぁと思います。
そして、今までテレビや新聞を通してしか判断できなかったことも、インターネットを通せば、いろいろな人の意見が得られて、参考になります。
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