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短篇小説 W 別天地へ行け
弱さを燃やせ! [詩と文学♪]
忘れられない 胸の中の君
優しい声 染まった頬 小さな唇 細い首
思い出すほど 苦しく熱く
僕の心は 燃えたぎる
求めていいのかも
あきらめていいのかも わからないまま
僕は 時に 問いかけている
まるで 欲しがらない子供のように
胸の中の君は 片時も離れない
悲しく 笑っている
僕は 傷つき 混乱して
どうしたらいいのか わからない
でも 僕は もう あきらめたくない
小さな弱気を てこにして
大きな勇気を 持ち上げるんだ
暗い情念は いらない
僕は 太陽のように 燃焼したい
2008-11-29 22:44
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