←～生命地域～妙高高原♪
雪が降ったときのセリフ [妙高市応援してます♪]
降雪時のセリフ、あれこれです。
「雪どうだった？」
「タイヤ交換してきたかね？」
「雪になってきたねや」
「ちらちら降ってる感じだったよ」
「だいぶ降ってきたね」
「どか雪降ったさ」
「あそこ毎年車落ちてるよね、毎年だよ。気をつけんきゃいけんわ」
「雪の壁があったほうが、見通し悪いけど、逆に安全だと思わん？」
「道路が圧雪になって、すべるから気をつけてね」
「朝と夜は路面、つるんつるんだよ。気をつけてね」
「あられだわや」
「雪いよいよ積もってきたねや、やだやだ」
「雪たいしたことなかったよ」
「雪もっかんもっかんと降ってるわ」
「ふわふわの雪、結晶が見えるねかねや、きれい」
「軽い雪だね、車の雪落とすの楽だったわ～」
「あっちのほう、吹雪いてたよ、おっかないねや」
「青い空見えてるのに、まだ雪降ってるねや」
「雪積もらんかったねや」
「根雪になりそうだねや」
「2年前の大雪忘れらんないわ～」
思いつくままに書いてみました。
文中の言葉について、補足です。
・「ねや」とは、妙高の人がよく使う語尾で、同意を求めてるかのような感じで使う言葉です。
わりと、女性がよく使います。男性が優しいかんじで使うこともあります。
「～だよね」よりも、暖かく同感を誘う感じの雰囲気になります。
「そだねかねや～」と少し伸ばすといい感じ）
・「ちょっと試しに行って見て来てくんない」
～くんないとは、～してみてください、をくだけた感じで言う雰囲気です。強くいうと、強制力が強まる感じになります）
・「水出しとかんきゃだめだねかや」
～ねか、～ねかやは、言い切りの感じ。妙高のおじ様が、連れ合いの方に話をするときなどに、よく使われます。
・「あきゃ～」
あちゃ～とか、あれぇとか、あらまぁのような感嘆句です。
あきゃ～！いつの間にか、方言の話になっちゃったねや。
妙高の方言は、柔らかめで、いい感じだねや？
。
共通テーマ：趣味・カルチャー
コメント 0