←~生命地域~妙高高原♪
短篇小説 W 別天地へ行け
懐かしの母校の思い出 [妙高市応援してます♪]
妙高は、自然環境がすばらしいところです。
近辺に、山も川も田んぼもあり、風光明媚です。
山なみと青い空、白い雲。庭の柿の木、冬囲い・・・もう冬なんですよね。
先日、小学校時代3年生~6年生まで毎日書いていた日記が、見つかりました。
先生に毎日提出していた、苦し紛れのそれは・・・4年間、毎日続きました。
厚さにすると、コピー用紙を1冊買った分よりちょっと厚いくらいの束です。
私の母校には、その昔、校庭の真ん中に、大きな桜の木がありました。
グラウンドで、サッカーがしたかったためなのかどうか、わかりませんが、
今は、根こそぎ抜かれて、その姿は、どこにも見えません。
そればかりか、小学生の数が年々、減っているせいで、閉校してしまうんだそうです。
大きな小学校と統合されては、通学も遠くなります。
遠くなれば、通学は、バスになるか、親が付き添わなくてはなりません。
親の送り迎えなんて、絶対に許されなかった私の時代から見ると、本当に違いますね。
時代の変遷があるにしろ、子供の心は、今も昔も、きっとたいして変わらないのでは。
いつか、妙高の私の母校を舞台にしたお話を書きたいと思っています。
2008-12-01 18:49
nice!(0)
コメント(0)
共通テーマ:趣味・カルチャー
共通テーマ:趣味・カルチャー
コメント 0