関口知宏さんのファーストジャパニーズ♪もうすぐ始まるよ~ [人生の旅人関口知宏さん★]
もうすぐはじまります!
「関口知宏さんのファーストジャパニーズ」 4/5から毎月第一土曜日 夜10時10分~11時 放送!
海外でがんばっている「日本人で初めて~をした人」を、関口さんの切り口で取材する番組みたいですネ!
どきどき!楽しみです♪
関口さんの、いいところは?
「哲学的思考をもっているところ」
関口さんの思考は、広大で深いんです。そして、古代的でも未来的でもある感じがするんです。
現代の世の中では、哲学的思考を持ち続けるとき、人は孤独になっていってしまうもの。
古代人は、どうだったのでしょうか。
そして、未来人は・・・?
過去にいろんな文明がありましたが、哲学は、どういう位置づけだったのでしょうね。
きっと、哲学者は、孤独じゃなかったろうと思います。
そして、未来には、「哲学する人」こそが、重要な鍵を担ってくる気がします。
関口さんは、「芸能人」というカテゴリーに収まらない人です。
多芸多才なんですね。
私たちにはそう見えます。(ご本人は否定されます)。
関口さんを追いかける時、
「関口さんを通じて理想的未来を垣間見られる」
のだと、私はなぜか思ってしまいます。
関口さんはよく、「真逆」という言葉を使われます。
「~は真逆」という言葉は、
「~はこうなんだ」という何かしらの自分なりの見識があってこそのもの。
ふわふわと流されるようにして、なんの疑問ももたずに幸せに暮らしていたら、
こういう言葉は、あんまり出てこない気がします。
関口さんは、夢(夜見る夢)の話をよくされます。
古代ギリシャ人や、古代ローマ人は、夢の神託を大事にして生活していたといいますから、
ギリシャという土地に憧れをもっていた関口さんが、同じように夢を大事にするのは、符号しているんだなぁと思います。
意識的だったかどうかはわかりませんけれども。
「夢で聞いた言葉」を謎かけのようにして大事にして生きてきたということが、すごくいいなぁって思います。
話はちょっとずれますが、古代インドから脈々と続いているカースト制度。
「職業と世系による差別」ということで、悪い制度の代表みたいになっています。
・ブラフミン(ブラーフマナ、バラモン)
神聖な職に就いたり、儀式を行うことができる。「司祭」。
・クシャトリア(クシャトリヤ)
王や貴族など武力や政治力を持つ。「王族」「武士」。
・ビアイシャ(ヴァイシャ)
商業や製造業などに就くことができる。「平民」。
・スードラ(シュードラ)
一般的に人々の嫌がる職業にのみ就くことが出来る人。「奴隷」。
これらに含まれない新しい職業については、カースト制と関係ない立場で生きていけるのだそうです。
インドは、今、IT産業が盛んですよね。なので、人材がそちらへ流れる傾向があるそうなのです。
現在私たちの日本では、「職業に貴賎はない」という自由な雰囲気があり、なんと言われようとも、自己責任のもとで、どんな風にでも生きていける感があります。
そのような世の中で、「職業」の位置づけはどうなってしまうのでしょうか。
この「ファーストジャパニーズ」という番組から、関口知宏さんが、深くわかりやすく、私たちの身代わりとなって、「海外で働く日本人」について、感じたことを教えてくれるといいなぁと思います。
楽しみ楽しみ♪
関口さんってほんとにいいな♪
皆さんも、一緒に見ましょう!
「関口知宏さんのファーストジャパニーズ」 4/5から毎月第一土曜 夜10時10分~11時 放送!
お忘れなくっ!
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この人感じのいい方ですネ~(^^)v
by れん (2008-04-01 01:07)
やっぱりそう思います?やっぱり(*^^*)
by イマイ アオ (2008-04-04 22:29)