はじめてのe-Tax
確定申告には行かれましたか?
会社勤めの方の場合は、年末調整してもらっていればOKですが、
副業をもっていらっしゃるとか、個人事業主の方などは、毎年行かれていることでしょうね。
確定申告といえば、
市役所の一室で、番号札を受け取り、順番が来るまで時間をつぶす……なんていうのも、よくある光景でしょうか。
うちの地域は、担当のみなさん、税務署の方なのかなぁ、親切丁寧なご対応なので、わたし自身、市役所に行くことに別段ためらいはなかったのですが、(印鑑忘れるのはよくあったけど(^-^))
じつは今年、家族から、「カードリーダーライター」を借りたので、いっちょ、e-Taxにチャレンジしてみるか、ということになりまして……。
e-Tax……あぁぁやってみたかったけれど、できなそうな響き、イーーータァーックス!!!アチョーーー!!!
というわけで、必要なものは以下のものでした。
・パソコンとネット環境
・カードリーダーライター
・個人番号カード
・源泉徴収票
・振込先口座番号
※個人番号カードがない場合は、IDとパスワードを税務署から通知してもらう必要があるみたい。個人番号カードが普及するまでの暫定措置なようです)
まずは、パソコンに「作成コーナー」と入力検索して、HPに飛び、足りないものがあれば、説明通りに、インストールして設定していきます。
わたしが戸惑ったのは、ビット数を32にすること。インターネットオプションで設定して、再起動しても、反映されるのに結構時間がかかりました。
まあ、パソコンって、ちょっとしたことが原因で、設定できないことありますもんね。
その後、途中、個人番号カードの暗証番号とパスワードを入力する画面が、何回かあって、それもちょっと焦りました。市役所で個人番号カード作った時に、紙に書いた、アレだアレ!なんて思っても、やっぱ確認が大事。
入れ間違うとロックかかっちゃいますから\(◎o◎)/。こういう暗証番号系は、やはり、紙に書いて保管しておくのが一番確実かもしれません。
暗証番号やパスワードといえば、最近は、セキュリティ強化のために、長く複雑なものをつくって、自分でもわからなくなる始末。わたしは、とうとう覚えるのをあきらめ、手帳にメモしておくことにしましたφ(. .)手帳ごとなくさないように、持ち歩き厳禁~☆
さて、なんだかんだで1時間かけて、確定申告を無事に終えられました。時間的には、市役所に行って帰ってくるよりは、早かったような気がします
カードリーダーライターって、ほかにどんな使い道があるのかなぁ? 便利な世の中になりましたね。足を使わない代わりに、頭をつかって何事も勉強勉強。
とはいえ、運動もかねて、外へ出ることだって、とても意味あること。
どちらにしても、確定申告は3月15日までに、忘れずに行って、払いすぎた分を取り戻しましょう。
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